佐藤お住まいになる方からの評価は、私たちにとって何よりの喜びですね。
金子少し特殊な事例になりますが、あるリゾート地の物件で設計変更やインテリアの提案をさせていただいたお客様から、後日ご自宅のインテリアもご依頼いただいたことがありました。
佐原社長菊池さんには、わざわざ事務所までお菓子を持って会いにいらした方がいましたね。
菊池新築マンションのインテリアのご相談を受けたお客様でした。いったん選んでいただいた照明がエアコンとぶつかってしまうと分かり選び直していただき、いろいろ大変なことはあったのですが、最終的には「やってよかった」とおっしゃっていただけたのがとても嬉しかったです。
佐藤社内で情報共有はできているので、そのお客様からお電話があれば私たち別の人間でも対応はできました。でもお客様は「菊池さんと話しがしたい」とおっしゃって。
菅原それだけ、厚くご信頼をいただいているのだなと感じました。
佐藤長谷川さんは、コーティングの「アフターメンテナンスの対応が良かった」とお褒めいただくことが多いのではないですか。
長谷川お電話で対応できることでも、やはり実際にうかがって現状を確認して対応することを心がけています。
佐原社長お客様と接するスタッフが、嘘をつかない、いい加減な対応をしないということですよね。もう一つ重要なのが、初期対応です。私たちの場合は、初期対応した人間がすぐ解決に動くようにするので、お客様がご不満に思う時間が短くて済む。結果的にその方が、合理的だと思います。
佐藤対応が終わったら、「終了しました」という結果だけではなく、作業の内容やお客様からお話しいただいた内容などを社内やクライアントへしっかりと「ほう・れん・そう」。そうした積み重ねが、よりいっそうお得意先様からの信頼を強くしてくれるのではないでしょうか。
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