株式会社グリーンジャパン

社長×社員スペシャル座談会 グリーンジャパンの暮らしづくり。社長×社員スペシャル座談会 グリーンジャパンの暮らしづくり。

グリーンジャパンのインテリア事業の強みや魅力について、担当社員と社長が語り合いました。

インテリア業務とはどんな仕事?

佐原社長コーティングのリーディングカンパニーとして活動するグリーンジャパンですが、もう一つの柱としてインテリア事業があります。今日はその業務にたずさわる皆さんと、仕事の内容や、グリーンジャパンならではの特長などをご紹介したいと思っています。

佐藤私は事業部で2つの業務に関わっていますが、コーティングに加えてインテリア事業を始めたきっかけについて教えてください。

佐原社長マンションでも建売住宅でも、建物という器があるだけでは快適な「住まい」になりませんよね。カーテンや壁紙、照明器具、造作家具、エアコンなどをトータルで考える必要があります。近年は、間取り変更をご希望になるお客様も多い。しかしそれを一つ一つ、別の業者さんとやり取りして決めていくのは、お客様にとってもクライアントであるディベロッパーの皆さんにとっても大変なことでしょう。コーティングの会社を立ち上げて4年ほど経ったとき、お付き合いのあるクライアントの方から「インテリアを総合的に請け負う窓口になってくれないか」と頼まれたことが、そもそもの始まりでした。

佐藤インテリアを総合的に一社で請け負うのは効率的だと思いますし、お住まいに新しい価値をプラスするという意味でも、インテリアとコーティングは大事な両輪だなと感じます。

佐原社長コーティング事業で収益構造が出来上がっていて、そこに人的資源ということで、インテリア業務の経験を持っている人間が入ってきているので、両方が相まってグリーンジャパンの強みになっていると思いますね。自社製品で収益を得ることができるから、インテリアの業務だけで事業を成り立たせるということではないので、クライアントのご要望に幅広く応えることができますし、無理が効くところもあります。社風や考え方がそれぞれに異なるお得意先様とお付き合いするなかで、何を求めていくのかを我々も追求していかなければならないので、ノウハウはいろいろと入ってきます。グリーンジャパンが主体となって何をすべきかを常に考え、クライアントに対して新たに提案している部分もかなりあると思っています。

金子形態としては、インテリアの販売受託業務ということになりますよね。たとえば新築マンションの場合ではご購入になったお客様をマンションギャラリーへお招きして、インテリアコーディネーターがインテリアについてのさまざまなご要望をうかがいます。それを社内に持ち帰って、ご要望が実現可能かどうか検討し、図面化していくのが最初の仕事です。

菅原その後、それぞれの業者さんとやり取りをして予算や工期の見積もりを取り、お客様とクライアントの了承を得て工事がスタート。工事が無事に完了してお引渡しするまでを見守る役目といえるでしょうか。

菊池お引き渡し後、もし不具合や新しいご要望があれば対応することも、大切な仕事だと思います。

  • 佐原且朗
    代表取締役社長
  • 佐藤恭子
    美粧空間事業部
    部長
  • 金子三奈子
    美粧空間事業部
    インテリア担当
    グループ長
  • 菊池なつこ
    美粧空間事業部
    インテリア担当
  • 菅原輝美
    美粧空間事業部
    インテリア担当
  • 長谷川優樹
    美粧空間事業部
    コーティング担当
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