入社のきっかけから職場の雰囲気、仕事の大変さとやりがいまで。6人の先輩社員が佐原社長と本音で語り合いました。
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Vol.1
「入社の決め手&サポート」編
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Vol.2
「会社の魅力」編
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Vol.3
「仕事のやりがい」編
グリーンジャパンと出会った「きっかけ」は何ですか?
佐原社長皆さんは、どんなご縁でグリーンジャパンに入社してくれたのか。そんなお話から始めてみましょうか。この中でいちばんの古株といえば、間違いなく並木さんかな(笑)。
並木はい、学生時代に施工のアルバイトで入ったのをきっかけに、そのまま入社して21年ですから。
佐原社長会社を創業した当時、体育大学の陸上部でマネージャーをしていた人がスタッフとして活躍してくれていました。並木さんもそうですが、そこから代々アルバイトに来てくれていたんですよね。
白濱私は大学でアメリカンフットボール部に所属していたのですが、そのOBの中にグリーンジャパンで働いている先輩がいて。休日に現役部員の指導に来てくださった時にグラウンドで、「うちの会社に来ないか」と声をかけられました。それで入社して、もう8年目になります。
佐原社長私自身、学生時代にアメフトに取り組んでいたので、初期のメンバーはそうした人脈からのつながりが多かったかもしれませんね。
鹿又私は4年ほど前に、転職エージェントからの紹介で中途入社しました。
神野私は3年前の合同説明会がきっかけです。数社検討した上で、グリーンジャパンに入社を決めました。
佐原社長会社が大きくなるにつれて、いろいろなルートから有望なメンバーが入って来てくれるようになりました。ここ数年は、大学中退者に向けた合同説明会をきっかけに新しい出会いが生まれることも多いです。
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- 佐原且朗
- 代表取締役社長
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- 並木徹
- 美粧空間事業部
マネージャー
1999年入社
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- 白濱大河
- 美粧空間事業部
2012年入社
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- 鹿又あゆみ
- 経理室
2015年入社
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- 神野宇大
- 美粧空間事業部
2017年入社
グリーンジャパンに入社しようと思った「決め手」は?
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- 佐藤恭子
- 美粧空間事業部
部長代理
2006年入社
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- 菊池なつこ
- 美粧空間事業部
2018年入社
鹿又私は、会社へ面接を受けに来た時、「すごくアットホームな職場だ」と思ったのと、面接を担当した今の上司が、初対面の時からざっくばらんに談笑ができるくらい打ち解けてくれたのが嬉しくて。それが入社の決め手になりました。実際に今、いつもにぎやかで過ごしやすいです。
並木その雰囲気は、創業からずっと変わりません。私もアルバイトで初めて現場に行った時に、「一緒に仕事をしていて楽しい。これからもずっとこの人たちと働けたら」と思ったんです。当時は就職活動中で、他にも数社、内定が出ていたのですが(笑)。
佐藤職場の雰囲気って、本当に大事だと思います。私は教師になる夢を持って大学卒業後は母校で1年間、非常勤講師として働きました。でもそこでいろいろな悩みを抱え、これからどうしよう……と考えていた時に、ふと「グリーンジャパンで働いていた時は楽しかったな」と思い出したんです。大学時代から他にもアルバイトしてきたなかで、あいさつをしても返してもらえないとか、雰囲気が良くない職場もありましたが、グリーンジャパンにはそういうものがなかったので。
佐原社長若いメンバーの明るくハツラツとした雰囲気は、クライアントの方々にもとても評判がいいんですよ。「現場で元気にあいさつしてくれるから、気持ち良く仕事ができる」「上の人が見ていないところでも態度が変わらない」といったことでね。お客さまの大事な財産を預かる仕事なので、信用も大事ですから。
神野私は合同説明会でいろいろな会社の説明を聞いて、数社の方とお会いしましたが、そのなかで佐原社長とお話をして、「この人のもとで仕事がしたい」という気持ちを強く感じたんです。
佐藤12分という短い面接の間に、何かピンと来たものが(笑)。
佐原社長会社というのは、世の中から人を「預かる」わけです。学生時代までは親が育ててくれるけれど、その後は社会が育てていく。その責任感を持って、あなたたちと接していきますよというお話をしたんじゃないかな。
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- 佐藤恭子
- 美粧空間事業部
部長代理
2006年入社
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- 菊池なつこ
- 美粧空間事業部
2018年入社
神野はい、とても印象に残っています。
佐原社長合同説明会では、たとえ大学を途中でやめていてもそれをマイナスととらえるのではなく、人生のなかでプラスに生かしていけばいい、といつも話します。
菊池私は合同説明会で、いろいろな会社の企業紹介を見ていくなかで、グリージャパンはコーティングやインテリア事業など、「住む」ことに関わる幅広い仕事ができそうだと思って興味を持ちました。
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